「障がいになって自信がなくなってしまった・・・」
「障がいの理解がないと、家にも外にも居場所がない、
休むところがない・・・」
「住居が見つからない・・・」
「社会から見放されている、生きている価値もない・・・」
「同じ人間なんだから、同等に見てほしい・・・」
「頑張っているのに、どうして就職ができないのか・・・」
「給料も安く、将来に不安を抱えている・・・」
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・・・以上のような障がい当事者の方々の声を聞く機会があります。実際のところ、そのつぶやきや訴えを受け止めてもらえぬまま、障がい当事者の方々は自分の中に閉じこもる日々が続いているのだと思います。
特定非営利活動法人縁パワーでは、しっかりと障がい当事者の声を聴き取り、受け止め、暮らしを通して誰もが元気になれる場を提供したいと考え、障がい者グループホーム事業「縁パワーハウジング・ウェイ」を立ち上げました。
特定非営利活動法人縁パワーの障がい者グループホーム「縁パワーハウジング・ウェイ」は、「東京都武蔵村山市学園1-48-5」の住所に設置致しました。
グループホーム周辺には、イオンモール、スーパー、コンビニ、リサイクルショップ、バス停など、生活をするうえで非常に便利な場所にございます。
・入居定員 4名 対象者 知的障がい者(男性のみ)
・部屋数 4部屋(個室)
※共同キッチン、風呂、トイレ、交流スペース等
〇〇〇自分だけの空間!
居室はエアコン、収納、防炎カーテン等を完備しています。
2階の部屋は3つあります。6畳の部屋が2つ、5.2畳の部屋が1つです。1階の居室同様、エアコン、収納、防炎カーテン等を完備しています。
各居室にベッドが必要な場合は、ご相談していただければ、必要に応じてサポートも致します。
〇〇〇信頼関係をきずく!
交流スペースでは入居者同士・職員で和やかに過ごしたり、朝食・夕食を取ったり、入居者が悩みを相談したりする場所になっています。
また、入居者の皆様とミーティングや、健康プログラムなども行っています。
〇〇〇疲れを癒す!
入居者の方は日中活動(一般就労・作業所通所)を終え帰宅し、夕食を済ませた後、お風呂に入って身体の疲れをいやしていただきます。
入居者は4名ですので、一人ひとり順番に入っていただくことになります。
〇〇〇健康の源!
共同キッチンでは、毎日、職員が入居者の朝食・夕食を心を込めて調理します。もちろん、入居者の方も使用可能です。
誕生日会、新年会、忘年会、地域行事、防災訓練、山歩き、カラオケ、お花見など、季節の行事やメンバーや関係者、地域の人達との交流が盛りだくさんです!
グループホームハウジング・ウェイには、小さいですが菜園があります。
菜園では、無農薬・自然農法にこだわったお野菜を季節ごとに育てています。
採れたお野菜はもちろん、グループホームで調理して食べています!
自分達で育てて、収穫して、作ったお料理は、とーっても美味しくて、お腹も気持ちも
喜びと幸せでいっぱいになります!
当法人は「いやしのあるグループホームづくり」を心掛け、以下の環境を整えていきたいと思っています。
①相談しやすい環境
職場や日中活動等で悩み事が生じたときは気軽にご相談できる環境をつくることを心掛けます。
②アロマで香りのよい空間
アロマはリラックスしたり気分を切り替えたり集中力や作業効率を高めたりする効果があります。心を落ち着かせ、より充実した生活が送れます。
③お身体のメンテナンス
日々の疲労を気に掛け、必要であればお身体をほぐしたり、健康に良い体操をしたりしますよ!
④気持ちの落ち着く音楽
副交感神経のバランスを保つため、心の落ち着く音楽等を流して心身の悩みをいやします。
⑤香りのある飲み物をご用意
リラックスできるハーブ茶、緑茶、コーヒー等をご用意しています。