2017年9月11日(月)付けの『小金井新聞』に「大規模火災訓練」の記事が掲載されていました。その記事の写真には、私たちのグループホームに入居されているYさんの写真が格好良く掲載されていました。
新聞によれば、小金井消防署は防災週間に合わせて、9月3日(日)の午前、都立武蔵野公園第二調節池の会場にて、「大規模火災対応訓練」が行われました。
参加した団体は、「防火女性の会」と「災害時支援ボランティア」と「消防隊」で、連携しながら震災時等をふまえて訓練に臨んだとのことです。
入居者のYさんは、グループホームに入居する以前から、三鷹市及び武蔵野市を拠点にボランティア活動を行っており、また、武蔵村山市では手話サークルに通って、地域に根差した活動を積極的に行っている方です。
Yさんは地元でも現在の住まいの地域でもご活躍なさっているということですね。
写真は「防火水槽減水の想定」で「野川の水」を大量放水している場面です。手の位置や足の構えも様になっています。さすがですね。