認知症高齢者グループホーム勤務
社会福祉士 佐藤 信行
キリスト教とは、まことの神であり、まことの人であるイエス・
大切なことは、イエス・キリストが救い主であることを受け入れる信仰、人を救う神の恵み、イエス・キリストの物語が記されている聖書です。
人は、救われるために努力する(例えば善行を積む)
キリスト教正統派プロテスタント神学では、人が努力(修業)
しかし、シュタイナー人智学とは、[人が既に有しているけど発揮されていない感覚を磨き、見えない世界の法則を、より善く生きるために役立てる]、見える世界の問題に取り組む実践重視の学問です。[
オカルト(神秘主義)とは、[隠されたもの]という意味です。
救いとは、死の恐怖と生の苦しみからの解放です。見えないない世界を信じ、見える世界の問題に取り組む姿勢は、キリスト教正統派神学もシュタイナー人智学も通底しているのです
続く